【特別講義】AIネイティブ組織とはなにか?
──AIをツールとして使う時代は終わった。Claude Codeがもたらす組織革命
日時
2026年6月12日(金)19:00〜20:30(90分)/オンライン(Zoom)/アーカイブ配信あり
講師
高島康司 先生(世界情勢アナリスト)
海外シンクタンクの分析に定評。ブログ「ヤスの備忘録」で2019年まぐまぐ大賞受賞。文化放送「くにまるジャパン極」に出演中。著書『日本人が知らないグレート・リセット6つの連鎖』ほか多数。当アカデミー3回目の登壇。
講座概要
AIネイティブ組織とは、最初からAIを組織の核(コア)に組み込んで設計された企業のこと。AIを「効率化のツール」ではなく「意思決定や事業推進の主体(パートナー)」として捉える点が、従来のDX企業との決定的な違いです。海外で進むこの大転換と、日本の中小企業が取るべき備えを、世界情勢の視点からわかりやすく読み解きます。
講義の流れ
第1部|19:00〜19:15 なぜ今、AIネイティブ組織なのか
・LLMと自律型AIエージェントが、認知・判断・実行までを担う時代へ
・身軽なAIネイティブ組織が、巨大なレガシー企業をディスラプトする構図
第2部|19:15〜19:35 DX企業との決定的な違い
・「後付けのAI導入」と「AIが核の組織」は、何が違うのか
・AIを“ツール”ではなく“主体(パートナー)”として捉える発想
第3部|19:35〜19:55 AIネイティブ組織の4つのコア特徴
・AIファーストの業務プロセス
・データが「血液」として循環するデータパイプライン
・「24時間働く専門職」としてのAIエージェントによる少人数・高生産性
・データ・フライホイールによる高速な自己進化
第4部|19:55〜20:15 事例:Klarna(クラーナ)に見るAIネイティブ変革
・OpenAIの技術を導入し、1ヶ月でチャットサポートの3分の2(約230万件)を無人化
・解決時間を11分から2分へ短縮、35言語・24時間対応
・従業員数を約5,000人から3,000人規模へ。一人当たり売上高が急増
第5部|20:15〜20:25 組織と人の関係はどう変わるか
・経営戦略から営業・販売まで、AIエージェントが担い自動化する
・組織は二層に:Claude Codeで「AIエージェントのチームを設計する人」と、その管理下で働く「一般従業員」
第6部|20:25〜20:30 まとめとQ&A:日本の中小企業はどう備えるか
この講義で学べること
・AIネイティブ組織とDX企業の決定的な違い
・海外で進む変革のリアル(Klarnaほか)
・人の役割が二層に分かれる未来と、Claude Codeの位置づけ
・中小企業が今から始められる備え
こんな方におすすめ
・AIの次の一手を探している経営者の方
・少人数で大きな成果を出したい中小企業の経営者・幹部の方
・世界の動きから自社の将来を考えたい方
ご参加方法